長文が読めない理由は?

長文が読めないとか苦手だという人は「長文が苦手」なのではなく「15字〜30字程度の単一の文章が苦手」なのです。

長文は単一の文章がたくさん集まってできたものにすぎません。 ですから単一の文章が読めれば長文は読めるのです。

では 少し長めの(単一の)文が読めない原因はどこにあるのでしょうか?

一つには「文の構造がつかめない」ということが挙げられます。文の構造(=文型)は動詞によって決まります。

have を例に取ると,第3文型(SVO)で用いる have は「…をもっている」などの意味ですが第5文型(SVOC)では have my mom bake a cake for me (ママにケーキを焼いてもらう) のように「…に〜してもらう」といった意味になります。このような基本動詞の使用方法を身につけるために文型(4章〜11章)をしっかりと学習する必要があります。

もう一つは「重文や複文が苦手」ということがあります。英文は接続詞(when, ifなど)や関係代名詞[副詞]節,不定詞, 分詞などによって複数の文構造が組合わされ長くなっていきます。ですからこれらのことばの働きや使い方に関する十分な知識(=文法)を備えておく必要があります。


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